紅茶の歴史を1つの素晴らしいコレクションに
Chitra Colleciton(チトラコレクション)は歴史的な茶器を集めた特別なプライベートミュージアムです。2011年、Newby Teas(ニュービーティーズ)の会長であるNirmal Sethia(ニーマル・セティア)氏は過去のお茶の文化を記録し、保存するために世界最大の茶器コレクションを手に入れることを自らの義務としました。亡き妻、Chitra(チトラ)の名を冠したこのコレクションは約2000点にも及び、この種類のものとしては世界で最も優れ、最も包括的なものとなっています。
ヨーロッパ、アジア、アメリカ、そして1000年以上の歴史を持つChitra Colleciton(チトラコレクション)はお茶の重要性と世界中でお茶を飲む習慣の多様性を反映した唯一のコレクションです。Messen(マイセン)、Fabergé(ファベルジェ)、Paul Storr(ポール・ストアー)、Sèvres(セーヴル)、Wedgwood(ウェッジウッド)などの精巧な作品に加え、新たに依頼・製作された芸術作品も含まれています。
現在は私設コレクションですが、ロンドンのChiswick House(チジック・ハウス)で開催された「National Tea Day 2018」や、カザフスタン国立博物館での特別展示など、英国内外のイベントでChitra Colleciton(チトラコレクション)の作品が展示されています。またChitra Colleciton(チトラコレクション)の注目すべき作品は、ルーズリーフティー「Heritage Collection(ヘリテージコレクション」シリーズや「Silken Pyramids(シルケットピラミッド)」など、多くのNewby Teas(ニュービーティーズ)製品のパッケージにも採用されています。
チトラコレクションのウェブサイトでは素晴らしいコレクションとお茶の歴史について詳しくご紹介していますので是非ご覧ください。