「価格によって品質が決まるのではなく、品質によって価格が決まるのです」
NEWBYの紅茶は価格ありきの品質設定ではなく、品質ありきの価格設定となっております。美味しい紅茶を飲みたければティーバッグではなくルーズリーフと言われていますが、NEWBYではティーバッグにおいても妥協を許しておりません。
1908年にティーバッグが発明され、低品質の茶葉をティーバッグに詰める人々が現れるようになり、現在では、華美なパッケージに包まれた低品質の茶葉が、巧妙なマーケティング戦略により、法外な価格でたくさん市場に出回っています。
けれどもNEWBYでは、良質な高級茶葉をティーバッグの抽出スタイルに合うよう細かく粉砕し、特製のラミネート包装により個別に包装しているため、新鮮さと特徴が保たれた紅茶をティーバッグでも味わっていただけます。
すでに「No.4 -高級茶葉の品質を保つための自社工場について」でお話ししましたように、NEWBYのティーバッグのラミネートは、アルミニウムとPET(ポリエチレン樹脂)を含む防水性の多重素材となっており、茶葉を光や水分量、空気の汚染によるダメージから守っています。それは茶葉同様に高価なものではありますが、お客様に最善の紅茶体験をもたらすために必要な価値があるものだと信じております。
忙しい現代人にはティーバッグの紅茶も必要です。たとえティーバッグであっても美味しいNEWBYの紅茶、ぜひお試しください。
(引用・参考: Newby Teas 資料、A tea visionary – T Ching 等)